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過去の理念ブログ

蚊帳?

2012/07/18

昨日の朝、見学のお客様を案内していると
3階にある345歳児さんのお昼寝の場所が
それまでの環境と少し変わっていることに気付きました。

「どうしたの?何か雰囲気が変わったね。」
「どうしてもお昼寝のときに落ち着かないなぁと思って
土曜日に変えてみました。」と職員。

345歳児の子ども達90名あまりが一緒に眠る部屋は、
日頃、多目的に使っている広い部屋です。
そこにベットを並べてお昼寝をします。

広ーい空間にキレイに並ぶベット。
ベットに横になると天井まではとても遠くに感じ
無機質な天井を見つめながら
確かに落ち着いた空間とは言えないなぁと思いました。

変わったのは、
透ける布を使い、だだっ広い空間から
少し落ち着いた広さへ間仕切りをしたこと。
そして天井からも同じく布を垂らして
ぐっと高さを抑えたことです。

実際にお昼寝の時間になって様子をのぞきに行くと
いつになく落ち着いて眠りにつく子ども達。

「いつもと全く違います!」と言い切る職員。
思わず私も床に寝転がってみました。

確かに!
とっても落ち着きます。
蚊帳のようで蚊帳ではないのですが
透け感のある布の向こう側の気配を感じながら
包みこまれるような感じ!?
上手く表現できませんが、
(そして写真も撮り忘れてしまいましたが・・・)

「いいなぁ、みんなはおひるねができて
せんせいもおひるねしたいなぁ~」
とつぶやいていました。

お昼寝の時間は体を休める大事な時間です。
一人ひとりが落ち着いた空間でゆっくりと過ごせる環境は
ただ広さを確保することではなく子ども目線が大事だなぁと
改めて気付かされました。

多目的に使うこの部屋。
お昼寝仕様でない時間は、布が簡単に取り外せるよう
考えられていて、その工夫にもとても感心しました。

副園長 原田

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