私たちが日々ふりかえり大切にしている
藤森先生提案の「見守る保育の三省」
○子どもの存在を丸ごと信じただろうか
子どもは自ら育とうとする力をもっています。
その力を信じ、子どもといえども立派な人格をもった存在として
受け入れることによって、見守ることができるのです。
○子どもに真心をもって接しただろうか
子どもと接するときは、保育者の人格が子どもたちに伝わっていきます。
偽りのない心で、子どもを主体として接することが見守るということです。
○子どもを見守ることができただろうか
子どもを信じ、真心をもつことで、はじめて子どもを見守ることができるのです。
保育園の中では色んな場面でふりかえりが出来るように
この三省を色んな場所に飾っています。
日々の保育の実践は、この通り
子どもを丸ごと信じてるなぁ・・・
真心が感じられるなぁ・・・
見守ってるぅーーー
と感じる場面が多く、
その大人が子どもを信じる力に
感激することが増えました。
職員のその意識の高さに感動です。
わたしももっと信じて信じきって
見守れる大人になりたいと思います。
副園長 原田