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過去の理念ブログ

行事を考える2

2012/11/09

保育園で過ごす0歳から6歳の子どもたち。
保育園の先には小学校が待っています。
そしてその先の学校、さらに続く人生。

子どもたちの長い人生を思うと
保育園で過ごす時間は本当にわずかな短いものです。
けれど人生のスタートである重要な時期を
保育園で過ごしているとも言えます。

そんな保育園で行うべきことは
子どもの発達をきちんと小学校へつなげていくこと。
子どもの発達は、ある日突然何かができるようになるのではなく
それまでの積み重ねであり、その過程での姿こそが発達です。

保育園での生活は、小学校へつなげていく必要がありますが
それは決して小学校での生活を保育園で同様に行うことではないと考えています。

また行事についても、小学校で行うことを
保育園で同様に行うことは少し違っていると考えます。

小学校においては、
何かができるようになること習得することが目標であるのに対し
幼児教育では、
意欲が育つこと、楽しさを味わうことが目標になります。
それらは、決して教え込むものではなく、子ども自らが遊びや生活の中で
体験して得ていくものであるとされています。

しらゆき保育園では、
子どもが少々嫌がっても保育者が主導し、課題を何とか乗り越えさせる
その結果、一見子どもに力が身についたように見える
そんな「させる保育」を見直し、
子ども一人ひとりの思いに寄り添い、その子の課題を把握し、
発達を促す環境づくり、そしてその環境へ子ども自らが関わる中で成長する
そんな保育を目指しています。

その保育の延長線上にある行事は、決して成果を見せる場ではなく
保育園の目標である、子どもが意欲的に楽しんでいる姿を
保護者の皆さんと共に見守り、その成長を喜び合う
そんな場でありたいと思います。

副園長 原田

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