いつもながら慌ただしい年度末を迎えています。
少し忙しいくらいが色んな別れの寂しさから逃れられるようで
よいのかも知れないなぁと自分を慰めながら
今日は卒園式の予行練習に参加しました。
来賓挨拶の場面で、来賓役になって子どもたちと対面したとき
卒園していくみんなの顔をみながら
たくさん話したいことが湧いてきて
どうしたものか・・・と思いました。
一人ひとりの真剣な顔、泣いた顔、笑った顔、
いろんな場面が思い出されます。
と同時に、子どもたちと共にある保護者の皆さんの顔も浮かんできます。
色んなことがありましたね、
たくさんの苦労と喜び、
本当に立派に大きく育った子どもたち。
卒園式当日は、みんなでその成長を喜び合い
たくさんの感謝を込めて
その別れに向き合いたいと思います。
副園長 原田