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過去の理念ブログ

魅力あふれる世界

2012/05/14

見守る保育に出会い、変わったこと
よかったなぁって思うことって何?と問われて、

共に働くみんなは何て答えるだろうなぁ・・・
と思いながら、自分の思いを振り返ります。

私は、大阪生まれの大阪育ちです。
子どもの頃、出会った幼稚園の先生はとても素敵な先生で、
いまだにその印象は強く思い出され、
幼い頃には幼稚園の先生に憧れたりもしましたが、
いつのまにか、学生時代にはそんな夢も違った形に変わっていきました。

社会に出てからは、幼児教育とはかけ離れた世界で仕事に就きました。
共に働く仲間に恵まれた楽しい職場でした。
仕事が楽しく少なからずやりがいも感じていた頃
結婚して、東京に住むことになりました。
まだまだ、保育の仕事に就くことは想像もしていませんでした。

東京生活4年目の夏、縁あって、鹿児島での生活が始まりました。
そしてしばらくして、保育園での仕事に就くことになりました。

保育についての学びはここからスタートしたので
最初はちんぷんかんぷん。
不思議に思うことはイチイチ尋ねたり
働き始めた当初、職場の人たちにとっては
とても面倒な人だっただろうなぁと思います。

少しずつ色々なことが分かってくるのと同時に
それでもやっぱり、不思議に思うことがありました。
そんな時に見守る保育の理念に出会ったのです。
その時の気持ちは前にも書きましたが、
衝撃と同時に何だかスッキリしました。
それまでのモヤモヤした気持ちに答えが導かれたからでした。

保育園は、子どもを預かり、子どもが中心の場です。
当たり前に子ども主体でなければならない、そんな場です。
けれど、よかれと思ってやっていたことの中に、実は子ども主体ではなく
大人都合で行っていたことがたくさんあることに気付かされました。
そこからは、以前書き綴ったとおりです。

何にも分からない素人が、保育の楽しさに出会いました。
不思議だなぁと思うことが、実践を通してどんどん答えが見えてくると
こんなに純粋で美しく感動する世界はないなぁと思います。

保育園を運営管理する立場になって
事務的な作業に追われる日々でもありますが
どんな立場の職員も、皆が保育者として現場に立っている
そんな気持ちでそれぞれの役割を果たしていくことで
一人ひとりの子どもの育ちを皆で共有している気持ちになります。

この保育に出会い、取り組んできたことは、
子どもにとっての環境を改善するだけでなく
大人にとっても、よりやりがいを感じ楽しいと思えることに
つながってきたのではないかなぁと思っています。

最初は色んな大変さがありましたが
やればやるほど、進めば進むほど
この道の面白さに吸い込まれていきます。

こんな魅力あふれる世界にいられる幸せを感じること、
それが何よりこの保育に出会えてよかったこと、
と言えるのかもしれません。

副園長 原田

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