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園のこだわり

少しずつ

2019/08/19

ぐんぐん組の柏木です。

台風が過ぎ去り、夏らしいカラっとした暑さが

戻ってきましたね。

暑い日にやりたい活動と言ったら「水遊び」!

ぐんぐん組は2階のテラスで行っており、

「今日水遊びだよ~!」と声をかけるだけで

「ヤッタ~~~!」と大盛り上がりの子どもたちです

 

ぐんぐん組の子どもたちは、自立に向けて、

進級に向けて様々な経験を行っています。

例に挙げると衣服の着脱、トイレトレーニング、歯磨き

うがい、食事・おやつの受け取りから下膳等々・・・。

この1年でできることや自信がどんどんついて

小さな集団から345歳児の大きな集団へと移っていくのです。

その中で食事を受け取る際に、345のお部屋ではトレーを使用します。

ぐんぐん組も少しずつ食事の際に取り組んでいくのですが、

主菜、副菜、汁物と乗っているトレーを自分のテーブルに

運ぶことは始めのうちは簡単なことではありません。

ふらついてしまいこぼす、重たくてあきらめる、子どもたち

誰しもがぶつかる壁だと思います。

この壁を楽しい経験となるきっかけはないか考えた際に、

ある先生から「水遊びでトレーを使ったらこぼしてもいいのでは?」

とご助言をいただき「それだ!」と実践してみました。

 

とってのついたトレーと2Lのペットボトルを半分に

したコップ、普通のコップを用意し水遊びの中で

トレー運びをあそびとして行いました。

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最初はペットボトルを半分にしたコップからスタート!

落とさないように慎重に運びます。

赤いコーンをぐるっと一周回ってゴールです!

中々難しく、こぼす子が続出しますが何度も何度も諦めずに挑戦します!

すると次第にこつを掴んでゆっくりではありますが運べるようになりました。

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慣れてくるとコップの数も増えていきます!

Sちゃんは最高3つトレーに乗せて運びました。

 

あそびを通じて自然とトレーの運び方持ち方の感覚が身についていく

子どもたち!

何度も感じますが、「経験」って大事なんだと思います。

 

少しずつ・・・、

出来なかったことが出来る喜びに代わる瞬間に

これからも多く立ち会っていきたいと思います♪

 

 

 

 

おみせやさんごっこ

2019/08/09

ぐんぐん組の小林です。

最近ぐんぐん組の子どもたちはお店屋さんごっこに夢中です。

 

帰りのお集まりが終わると「せんせいおみせやさんごっこがしたい!」とお店屋さんごっこをするのを毎日

楽しみにしているようです。

 

お店屋さんごっこには保育者は介入せず子どもたち同士の関わりを見守っています。

 

店員さん2人がエプロンを着け、お店の電気がついたらオープンです。

おままごとコーナーの子どもたちはそれを見てバッグを持ってルンルンで出掛けていきます。

 

お店にはハンバーガーやジュースやアイスクリームなど、おままごとコーナーにはない物が置かれています。

 

お客さんがやってくると「なにがいいですか?」と問いかける店員さん。

お客さんはメニューを指差して「これください」や「○○ください」と欲しい物を伝えます。

 

店員さんは「これ?」と商品を持ってきて欲しい物かを確かめます。

 

保育者が教えたわけでもなく、相手が欲しい物かを確認する店員さん。

さすがだなあと思いました。

 

その後も「ピッ」「おかねください」と、とってもスムーズです。

お客さんは店員さんの手のひらに「はいっ」とエアーでお金を渡します。

回数を重ねるごとに上手になっていく店員さんとお客さん。

きっとお買い物に行った際などよく観察しているんだろうなと思いました。

 

ごっこ遊びは、楽しく遊ぶ中で色々なことを学習することができる子どもの成長過程において

とても大切な遊びです。

 

ごっこ遊びをしている子どもたちを見守っていると、子どもたち同士の会話がたくさん聞こえてきて

とても微笑ましいです。

これからも子どもたちの姿を見守りつつ、時にはこどもたちの思いに共感しながら一緒に楽しんでいきたいと思います。

 

紙飛行機ブーム

2019/08/08

 わくわく・のびのび・きらきら組の齊野です。

 

 今、男の子たちの中で紙飛行機が大ブームです。折り紙などを使って自分なりの紙飛行機を思い思いに作っています。

 

 わくわく組の子どもたちは、以前までは保育者や年上の友だちに『作れないから作って~!』と手伝ってもらうことがほとんどでしたが、紙飛行機を作る姿をずっと見ているうちに覚え、今では作り方の本を見て自分の力で折ることができるようになりました。さらに、作り方が分からず困っている子がいると、『ぼく、作れるよ!』と声を掛け折ってあげる姿も見られるようになりました。

 

 作った紙飛行機は、フレキシブルゾーンでどれだけ遠くまで飛ばせるか試したり自分たちでルールを決めて友だちと競い合ったりして遊んでいます。遊んでいる中で『折り紙で作るよりも普通の紙で作ったほうが遠くに飛ぶ』ということに気付いたようで、他の子どもたちにも教えてどのように折ればよく飛ぶのか試行錯誤して作っている姿が見られます。

 

 先日の夕方の出来事です。いつものように男の子たちが集まってフレキシブルゾーンで紙飛行機を飛ばしていました。試行錯誤して作ったかいがあって自慢の紙飛行機はとても遠くまで飛ばすことができ子どもたちは『すごい飛んだ!』と大興奮でした。その中でのびのび組のY君だけつまんなそうな顔をしていました。理由は、Y君の作った紙飛行機だけ上手く飛ばず下にすぐ落ちてしまうからでした。何回も友だちと同じように折ってはみるもののやっぱり上手くいかずみんなの遠くまで飛ぶ飛行機をじっと眺めていました。

 

 そんなY君に他の子どもたちは、自分の紙飛行機を飛ばすことに夢中で気が付きません。保育者がどうなるかなと見守っていると同じクラスのK君が、『Y君、Kの紙飛行機使っていいよ。』と差し出してくれたのです。1人1個しかない自慢の紙飛行機を友だちに貸すことができることに感心し、温かい気持ちになりました。

 

 Y君は、『ありがとう。』と嬉しそうに受け取り他の子たちと一緒に飛ばし始めました。Y君は、『この飛行機すごく飛ぶね!すごいね!』とK君に話しかけました。自慢の紙飛行機を褒めてもらえたのでK君も嬉しそうでした。

 

 その後は、しっかり借りた紙飛行機を返しY君は他のあそびに移っていました。自分だけのことばかりではなく友だちの姿や表情から気持ちを読み取りどのように行動すれば良いのか考えることができるのだなと成長を感じました。

 

 これからも子どもたちのそのような素敵な姿をたくさん見たいなと思いました。

 

 

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