12月に入ってとても寒くなるのだろうな・・・。と思っていたのですが、日差しが暖かいのが心地よく感じる今日この頃です(#^.^#)
今回は共食についてお話しようと思います。
わく・のび・きらの子どもたちははぐ・るん・ぐんの子どもたちとお食事をするのを楽しみにしていて「今日、○○チームの子は共食ですよ!」と伝えると「やった~♡」とニコニコ笑顔になります。
この前、久しぶりに共食につきました。
以前までは、きらの子どもたちがはぐ・るん・ぐんの子どもたちにお水をついであげたり食べるのを見守り、おかわりが欲しそうだったら「先生、おかわりだって!!」と教えてくれたりしていました。なので、わく・のびの子どもたちは、私たち保育者が「○○ちゃんのお水ついでくれるかな?」といったらつぐということが多かったです。
しかし、この前の共食ではきらの子どもたちが配膳をしている時、わく・のびの子どもたちが「○○ちゃん、まだ食べたらバツだからね~?」と優しく教えてあげたりお水をついであげたり保育者が何も言わなくても積極的にお世話している姿を見て感動しました。
また、はぐ・るんの子どもたちに食べるのを手伝ってあげてる時は「○○くんのお世話もしなくちゃいけないし自分も食べないといけないし大変なんですけど~!!」言いながらも顔は笑顔のわく・のびさん♡
子どもたちの成長を感じられる場面を見ることができたのと改めて共食の大切さを知ることができ良かったです。
<わく・のび・きら 齊野 >