夏といえば何が思い浮かびますか?
はぐ・るんでは「夏の風物詩 ~お化け屋敷~」を活動で取り入れました!
お化け屋敷をする前に雰囲気を味わうという意味で、
その前日にお化けの手形作り・傘お化けの模様貼りをしました。
お化けの手形作りは、手に色を付け白い紙に手形を押します。
以前の活動でも手形をしたことがある子どもたちは、
保育者と一緒に「ぺったん♡」と言って上手にすることができ、
“この色でする~!”と好きな色のスタンプ台を持ってくる子もいました。
傘お化けの模様作りは、傘お化けの台紙にのりを使って小さく切った色画用紙を貼ります。
のりを使ったことがあまりない子どもたちは、のりに手が触れた途端に嫌な顔をしたり
すぐに手を洗いにいくといった姿が見られました。
しかし、保育者が寄り添って一緒にのりを使うと
子どもたちも安心して上手に貼ることが出来ていました。
お化け屋敷をする当日にお部屋に飾ると
子どもたちが「おばけ!おばけっ!」と指差ししている姿を見て
お化け製作の準備を頑張ってよかったなと嬉しく思いました。
お化け屋敷では、保育者が野菜お化けに変身して
「野菜食べてない子はいないか~ぁ。」と言うと
驚いて、「わぁ~!!!!」と泣いていました(笑)
それとは正反対で「ん?誰?」ときょとんとしている子もいました。
夏もまだまだこれから!
暑い夏も子どもたちが楽しくなるような活動を考えていきたいと思います♡
はぐ・るん 齊野