4年に一度のオリンピック!
今回はブラジルのリオで開催されました。
日本代表のあらゆる競技の選手の活躍に
ハラハラ、ドキドキと胸が苦しくなりながらも
テレビの前で釘付けになってしまいました。
今回、メダル獲得数過去最多!!
その数以上に感動をもらいました。
やはり、次回の開催が「東京」ということもあって、
それを見据えた日本スポーツ界の意気込みが
背景にあるように感じました。
特に、これまで難しいと言われた4×100mの男子リレーの
銀メダル獲得という偉業には
世界も目を見張るものがあったようです。
しかし、そこにはみんなで取り組んだ精密機械のような
バトンリレーのタイミングの取り方と
信頼関係の強いチーム力があったようですが…
ゴールの瞬間、私たちに夢と感動を与えてくれた
4人のコンビネーションには、脱帽でした。
話は変わりますが、我が保育園でも
子どもたちの成長や関わりの中で、常に感動をもらっています。
今生後3ヶ月のHくんが寝返りをしそうなところを
「がんばれ!もうちょっと!!」と
みんなでエールを送りながら見守っていました。
すると、近くにいた子どもたちも見守ります。
保育者みんなが同じ思いで見守る姿に
子どもたちも同じ思いになっているようで嬉しくなりました。
同時にこのチーム力と子どもの成長は、
オリンピックの感動にも負けないと改めて思いました。
そして、子どもたちの将来に夢をはせながら、
この夏は、心の中が幸せな気持ちで満たされ、
暑さに負けないくらい『熱い心の夏』となりました。
はぐ・るん 青 屋