先日、子ども同志の関係性を育む運動プログラムとして
簡単な実技研修に参加しました。
従来からあるゲーム「いすとりゲーム」「フルーツバスッケット」
「じゃんけん汽車」など全員が楽しめるゲームにアレンジしてあり
大人も、とても楽しめました。
さっそく、アレンジした「じゃんけん汽車」を
きらきら組だけでやってみると、すぐに覚えて
いけると感じ、きらきら組にルールを教えてもらうもくろみもあり
のびのび組とわくわく組も一緒にやってみました。
汽車は長くはならず、じゃんけんがエンドレスに続き
じゃんけんは楽しめたと思います。
その後、ちょこっと遊びで二人組になり
♪なべなべ そっこねけ そっこがねけたら かえりましょうで
手をつないだままで、お互いにくぐり合って背中合わせになる。
また続けて歌いもどる。をきらきら組が三人組、さらに人数が増え
十二人組になり、盛り上がったことに驚きました。子どもの心を
つかんだ遊びとなって「おもしろかった」「たのしかった」と聞けた
ことが嬉しかったです。
次回は、「いすとりゲーム」のアレンジで「いす&おひざ座り」を
子どもたちとやろうと思っています。友だちとのふれあいがプラス
されたゲームで、どのような姿がみられるか、子どもの心情(葛藤)
にもふれられるか楽しみです。
主任 山下