猛暑の続いた夏も一段落、秋を通り越して冬がいっきに。
こどもたちもこの冬を元気に乗り切って欲しいものです。
ここ何日か意図してはぐるんのお部屋に行ってます。
昼ご飯の終わった子とまだ食べてる子が一人二人、
先生はそれぞれの持ち場で食後のかたづけや子どもの着替えの援助で目まぐるしく動いている。
「この子の名は?」「何か月?」と自分の孫と重なり聞いてみる。
私を見て笑ってくれる子、曇り顔の子、抱っこと両手を挙げてくる子とさまざま。
人見知りして泣き出し先生へ迷惑をかけてしまうはぐるんの訪問ですが、
すでに眠っている子の顔は純真無垢でなんとも愛らしく、ずっと見つめていたくなる。
毎日忙しい先生もこの寝顔を見ると心和むひと時ではないでしょうか。
子どもたちの成長を楽しみに日々奮闘するご両親や先生にエールを送りたい。
事務 小牟禮