わくわく・のびのび・きらきら組の下原です。
残暑厳しい中、しらゆきこども園の子ども達は、皆 元気!!
夏バテ知らずです。
三階多目的ルームで、水着に着替えてお集まり。
子ども達は先生の“本日の遊び”の約束を耳にしながら
体は外へ行きたがっていました。
「あわあそび」と、朝からテンションも上がっていた子ども達。
私は、お集まりが終わるまでにタライ3つ分に泡入浴剤を入れ
ぬるま湯のシャワーを勢いよくかけ
その後は、子ども達が
“わぁっ!!”と驚くくらい泡を立てるのに必死でした。
「せんせい~!これなに!?さわっていいのー?」
興味津々です。バケツいっぱいに泡を集めたり、
カップいっぱい並べソフトクリーム屋さんにかき氷屋さん。
手や足、体いっぱいに泡を付けたり、友だちの背中に付けることを楽しんでいました。
じょうろで水をかけると泡がなくなるという発見や
保育者が泡を立てている様子を見ていたので、それを学び
片手や両手を使いゴシゴシと一生懸命動かし、たくさんの泡を作っていました。
この泡遊びを体験してイメージする力や不思議な発見、
感覚過敏の子がお友だちの楽しい姿を見て少しでも挑戦する力など
感覚を刺激して次につながる遊びが出来ると思います。
「たのしかったねぇ~❤」と話してる声が聞こえました。
感受性豊かなしらゆきこども園の子ども達。
まだ、しばらくは “夏の遊び”を楽しめそうです(*^。^*)