わく・のび・きらの柿内です。
今、きらきら組の男の子数名を中心として
あることに取り組んでいます。
この取り組みは、子どもたちが今までに経験したこと
がもとになっています。
子どもたちは、どうしたら実現できるか、何度も考え
知恵を出し合っています。
大人が答えや手段を伝えることは、簡単ですがあえて
子どもたち自身が考えて行動することが出来るような
人的環境を作っています。
子どもたちの話し合いの中では、園で経験したこと、家庭で経験したこと
そして、テレビや絵本を通して知ったことなど様々な
情報が混ざっています。
時には、「なんか考えるの疲れちゃった」と
弱音を吐くこともありますが、自分たちが考えた
ことに取り組む子どもたちはとてもいきいきしています!
子どもたちの取り組みが形になったらまたお知らせしたいと
思いますのでお待ちください。
そして、子どもたちの姿を見て、他の子どもたちも刺激を
受けてくれたら嬉しく思います。