はぐはぐ・るんるん組の大江です。
先月からるんるん組では少しずつトイレトレーニングを始め、
排泄の自立に向けて取り組んでいます。
職員が様子を見ながら「〇〇くん、〇〇ちゃん、トイレに行ってみようか?」と
声を掛けると「うん!」と元気に返事をしてトイレまで移動し、
自分でズボンやおむつを脱ごうとする子どもたち。
最近では着脱を手伝おうとすると、「じぶんでする!」と話す子どももいて驚きました。
そのまま「しー!しー!」と言いながら便器に座り、
タイミングが合って成功すると嬉しそうに「せんせい、できた!」と教えてくれます。
少しずつですが、出そうになると教えてくれる子や、
お家からパンツを持ってきて日中を過ごす子も増えてきています。
今ではトイレに行くことが楽しみになっている様子のるんるん組の子どもたち、
夏の間にトイレという場所に慣れて、
秋・冬になるにつれてどんどんトイレで排泄が出来るようになったら良いなと思います。