わく・のび・きら の下豊留です!
お盆もあけましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いています。
水遊びで頭から思い切り水をかぶって、大きな声で笑い思う存分夏を満喫する子どもたち!
日中、外に出られない日は、朝・夕の日があまり照っていないのを見計らって園庭へ出ます^^
園舎から一歩外に出ると、子どもたちの声に負けないぐらい大きな声でなく虫が!!
子どもたちも、その声がするほうに走って行き「あった~~~~」と、なにやらみんなで見つけたようで
「せんせい、みて!」と笑顔で見せてくれたのは、セミの抜け殻。
両手に収まらないぐらい、大量のセミの抜け殻を持ってきて
全員で「かっこいー」と見つめる姿がありました!
大事に大事にもっては、色んな友だちに見せている姿は
宝物を扱うようでした。
次から次へと何個も拾って、みんなで見せ合い
気付くとセミの抜け殻の山が。。。
そして、セミがないている木をじっと見つめていると…
目の前の葉っぱに鳴いているセミが飛んできたのです!
みんなで、「せんせい抱っこ~!」といって
きらきらさんの男の子が保育士に抱っこをしてもらうと片手でキャッチ!
その後も、みんなでセミの観察をしている姿がありました。
「かっこいいなぁ~」「すごいなぁ~」ときらきらした目で見つめる姿は、
とても微笑ましく、残りの夏も、もっと子どもたちと一緒に楽しんでいくぞ!
と意気込んでいます。