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園のこだわり

目とからだ

2018/09/19

こんにちは。作業療法士の平野です。

今日は、目のお話です。

 

人間は、視覚から80%情報を得ています。

聞いて理解するより、見て理解するのが得意です。

もともと、子どもたちは大人より視野も狭いため、

見えている範囲がとても狭いのですが、

最近、子どもたちの中には、「目を動かすこと」が苦手な子が増えているように感じます。

目から80%も情報が入るのに、その目がうまく使えないと、

いろいろなところで不自由さを感じることが考えられます。

たくさんのものの中からほしいものをなかなか見つけられなかったり、

スポーツ(特に球技)がうまくできなかったり、本読みが時間がかかったり・・・。

 

目の神経は、7歳頃までに特に成長します。

なので、抱っこひもも、首が座ったら子どもたちが自由に自分の顔を動かして、

いろんなものが見えるように工夫をしてみてほしいなと思います。

また、遠くから目的に向かって自分で移動したり、

手を使っていろんなものを触ったりする機会をつくってあげてほしいなと思います。

本来の遊び方と違う遊びをしてもいいのです。

制止や制限ではなく、怪我をしないような工夫を大人がしてあげることで、

子どもが自分で試行錯誤しながら、学んでいきます。

その自分のからだや道具をいっぱいつかってあそぶ機会を

ぜひ保障してあげてください。

 

また、肩こりや頭痛に悩んでいる大人も目のトレーニングをすることで

症状が緩和されたりするようです。

私自身もスマートフォンやPCを毎日見ているため、

子どもたちと一緒にビー玉キャッチをしたり、

目のトレーニングをしたりしています。

私たちにいろんな情報をもたらしてくれる目。

その目を大切に、使っていきたいですね。

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