はぐはぐ・るんるん組の大江です。
10月に入ってから肌寒い日が続いていますが、気温の変化に負けず
毎日元気な姿を見せてくれる子どもたちです。最近では子どもたち
の方から「せんせい!」「こっちにきて♪」と話しかけてくれたり、
後ろから肩や背中を叩いてくるなどの姿が見られ、「一緒に遊ぼう
よ!」と声を掛けると、嬉しそうな表情を見せてくれます。大人だけ
でなく、周りのお友だちにも積極的に関わろうとする中で、少しずつ
遊びの輪が広がりをみせています。一人から二人、三人と人数が増え
てくると、楽しい・嬉しい気持ちがどんどん膨らんでいくようです♪
時にはトラブルになってしまうこともありますが、泣いている友だち
の頭を撫でてあげたり、「だいじょうぶ?」と優しく声を掛けてくれ
る子どももいます。周りにいる大人や友だちの姿をよく見ていて、毎
日の関わりの中で少しずつ学んで成長しているんだなと感じます。
これからも子どもたちとの関わりの一つひとつを大切にしながら信頼
関係を築き、園生活を一緒に楽しんでいきたいと思います。