ぐんぐん組の大平です。
本日、しらゆきこども園では
おたのしみ会予行①が行われました。
11月に開催される「第43回・おたのしみ会」
に向けて、日々のあそびの中で
歌をうたったり、劇ごっこをしたりと
「表現」する経験を重ねてきた子どもたち。
今日は、お客さんがいる状況での
いわば「発表」の場でした。
<01歳児>はぐはぐ・るんるん組
お兄さん・お姉さんたちの視線を浴びながら
普段の「お集まり」通り、音楽やわらべ歌を
楽しむ姿を見せてくれました。
ニコニコ可愛らしい笑顔で体を動かす様子に
お客さんのお兄さん・お姉さんたちも
自然と笑顔になっていました。
<2歳児>ぐんぐん組
昨年に比べ、ぐっと「表現」の力が
増した2歳児。お客さんの存在が
“緊張感”よりも、“パワー”を与えてくれたようで
いつもよりもパワフルに表現を楽しんでいました。
<3歳児>わくわく組
2歳児と比べて台詞も増え、劇らしさが増しています。
大好きな物語を題材とした劇なので
台詞を発する際も、小道具を使う際も
感じられるのは“楽しさ”でした。
<4歳児>のびのび組
さすが4歳児。
クラスカラーもあってか、「お客さん」の
存在をしっかり意識し、魅せる表現が炸裂でした。
演者の楽し気な表現に、
自然と客席からも笑い声が聞かれた劇でした。
<5歳児>きらきら組
しらゆきこども園の最年長さんたちです。
やっぱりみんなの憧れの存在なのでしょうか。
堂々と舞台に立つその姿に
客席の子どもたちが
ぐっと見入っている様子が印象的でした。
11月の本番前には
おたのしみ会予行②③も行われます。
そこでは、衣装や舞台背景も本番さながらとなります。
毎年、衣装を身に着けると、ぐっと役への意識が
高まる子どもたち。
どんな表現が飛び出してくるのか、
舞台の上で輝く子どもたちから目が離せません!