職員室チームの山下です。
今朝のおあつまりで、わく・のび・きらの子どもたちに
「おたのしみ会どうでしたか?」と尋ねると
「楽しかった」「面白かった」「嬉しかった」と多くの声があがる中、
きらの男の子が「緊張した」の言葉に
「そうだね。大勢の人がいる前にでるのってドキドキするね」と
すごく気持ちが伝わり共感しました。
次に「お家の人からどの様に言ってもらいましたか?」の質問に
「頑張ったね」「上手だったね」の中に、
きらの男の子より「パパがね最後のうたに感動した」と話したことに
感動してしまいました。
はぐ・るん・ぐんの連絡帳の中に、
舞台の上では恥ずかしがっていましたが、お家で元気よく披露してくれました。
とのコメントが目に浮かぶように思い描くことが出来ました。
おたのしみ会を成し遂げた子どもたちはすごいなと思います。
おたのしみ会に向けて何度も舞台に立ち、子どもたちと一緒に
言葉・表現の仕方は、これで良いのかと作り上げてきました。
完成に至るまでは色々な出来事や、子ども一人ひとりが感じた思いもあり
寄り添ってきました。下準備をしっかりしていても予想されない
子どもの姿に驚いたり、笑ったりし、
とにかく楽しむことを大切にしてきました。
舞台はまだ残したままなので、もう少しおたのしみ会の
余韻を味わいたいと思います。