お食事チームの押川です。
共食の日の話です。
きらきら組の子どもで配膳を行うのですが、いっぱい・中くらい・ちょっとを尋ねるときに
恥ずかしくて中々声が出ない子もいれば、得意気に大きな声で尋ねる子もいます。
また、ある日の共食では、ぐんぐん組の男の子がバナナを食べようとしていたところ、
皮がなかなか思うようにむけなくて困っていたところ、その様子に気付いたのびのび、きらきら組の
男の子が、「むいてあげようか?」と優しく声を掛けている様子を見て、優しいお兄さんたちだなと
心が温まりました。
日頃のお食事風景では見れない姿が色々な場面で見れる共食は、ひそかに私の楽しみです☆
子どもたちの成長を食事という形を通して、これからも見守っていけたらいいなと思います。