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園のこだわり

食べられたよ!飲めたよ!

2019/07/10

ぐんぐん組の下原です。

ある日のお食事とおやつの時間です。
野菜にいつも格闘しているK君。
他の物は早くに食べ終えているのに、苦手な緑のものばかり残りがち…
「オクラの皮をむいてみたよ」「やっぱり食べられないよ」
棒状になったオクラが皿の上に並べてありました。温野菜のドレッシングに浸かっていました。
こども園の手作りドレッシングは最高に美味しいです。(りんごがすりおろしてはっています)
子ども達はお皿を舐める子もいるくらい大好きです。K君ももちろん大好き。
細いオクラを掴み遊びになってしまうかなと見ていたら、興味もあってか口の中に入れた途端
「おいしい~」「あれ?これおいしいよ」と次々に食べはじめ空っぽになったお皿を見せてくれました。
「オクラっておいしんだね」と、とても自慢げに大きな声を出して隣に座っていたY君に
「なんで食べないの?」「これを付けるんだよ」と熱心に勧めていました。Y君には難しいようでしたが、いつか食べられるようになることも多いようですので、無理強いせずスープの野菜を完食すると伝えてくれたので次回挑戦してくれると思います。

牛乳やスキムミルクが苦手なRちゃん。
今日は3歳の誕生日、特別な日でした。3歳になった事をとても喜んでいました。チョコケーキをおやつの時間に食べられるのを楽しみにしていました。いざおやつの時間、スキムミルクが入っているコップを手で押していらないと訴えていました。隣にいた保育者が、「3歳になったから飲めるようになったかもね、3歳になったね」
と声を掛けると、突然コップを持ち一口 口にしました。
「Rちゃん凄い!」自分で飲めたことをほめると二口目も口にしました。思わず私達保育者が拍手をすると、ぐんぐんの子ども達も皆拍手をしていました。Rちゃんも照れ笑い、その場がその時間が感動に包まれました。

大人になっても子どもの頃の食への負の記憶は案外、鮮明に残りがちです。でも、家族やみんなで食べたあの味が忘れられないという幸せな記憶もあります。子どもの成長にとって“食”はとても大切、「食は愛情」と言われるように体の成長だけでなく“心”の成長にも大きく影響するようですね。何かのきっかけで苦手な物も少しずつでいい、自ら口にして

「食べられた!」という自信をつけていってもらいたいです。

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