- わく・のび・きらの鶴迫です。
おたのしみ会予行③があり、わく・のび・きらの子どもたちが劇をしました。
わくわく・のびのび組は各クラス2チームずつに分かれ、きらきら組はクラス全体で1つの劇に取り組んでいます。
これまで活動の中で、子どもたちの好きな絵本を題材に、劇の内容や表現の仕方を考えたり
必要な小道具を作ったりと積極的に楽しんできた子どもたち。
日々、遊びの中で劇ごっこをする時には、大きな声や身振りで演じることを楽しんでいる子も、
本番さながらの雰囲気のなか舞台の上に立つと、緊張してしまう姿が見られました。
そんな中でも、友だちが楽しんでいるのを見てホッとしたり、お互いに声をかけ励まし合うなど、
子どもたち一人ひとりの「頑張ろう」「かっこいい姿を見せたい」というような気持ちが伝わってくる場面が沢山ありました。
本番当日、いつも通りの姿が見せられるは分かりませんが、子どもたちのこれまで楽しく取り組んできた過程を保護者の方々と共有し、成長や頑張りを一緒に喜べるような時間になったらいいな、と楽しみにしています。