はぐはぐるんるん組の吉山です。
園庭ではたくさんの遊びが行われています。
そんな中での子どもの発見を紹介します。
綺麗に咲いたお花があると子どもたちはすぐに
近寄っていき、見て、触れて、いろんなことを
感じています。
道路の方に見えた緊急車両には、「あー」と
指差し、すぐに人が集まります。
「おーい」と手を振って、子どもたちは
とても嬉しそうにしています。
「テントウムシ―」と見つけた子どもたちは
すぐ近くで見ることが出来ました。
小さい昆虫に優しく触れようとしたり、
ちょっと離れて見たり、子どもたちは様々な
姿が見られます。そーっと優しく触れる
子どもたちは、いたわりの気持ちが育って
いるのだなあと思います。
園庭で色んなものに興味を持って、常に新しい
発見を楽しんでいる子どもたち。
子どもたちにとって、この時期の「発見する」
という体験はとても大切です。
色んなものに興味を持って、大人や子ども同士
で共有し、楽しく園生活を過ごしていきたいです。