わく・のび・きらの福田です。
先日、きらきら組の単独クラスに入り、おやつ後に保育室の掃除をしているとN君が
「先生たちお掃除大変でしょ、手伝うよ。」と雑巾がけをしてくれました。
保育者から声をかけた訳でなく自分で気づき、相手のことを思って声を掛けたり、行動に移すことができるのはさすがだなと感心させれられました。
また園庭あそびでは玩具の片付けをしていると、ぐんぐん組の子が「私もする。」と、進んで片付けをしたり洗濯ものを畳んでいると
「これ畳んであげるね。」と、ぐんぐん組の子が手伝いにきてくれたりこども園にはたくさんの優しさに溢れています。
子どもたちの友だちや周りの子を思いやる気持ちが伝統として子どもたちの中に受け継がれているのでしょうか・・・
いつの間にかお兄さん・お姉さんへと成長をしている姿に頼もしさを感じた出来事でした。