はぐはぐ・るんるん組の有馬です。
「外に出るよ~」と声をかけると
パッと笑顔になったり
「キャー!」と大喜びしたりと
園庭あそびが大好きな子どもたち。
靴下を履く際、保育者が援助して履いていましたが
るんるん組の子どもたちの中には
少しずつ靴下を自分で履こうとしている姿が
見られるようになりました。
また、近くにいたお友だちが靴下を自分で履こうと
しているところをじーっと見つめて、刺激を受け
「自分もやってみたい!」と挑戦する子もいます。
保育者も手伝いたい気持ちをぐっとこらえて
できるところまで見守っています。
靴下を履くことができると、保育者に
「せんせー!」「みて!」と
靴下を指差して嬉しそうに見せてくれます。
「やってみたい!」「自分でしたい!」
という気持ちを大切にしていきながら
これからも見守っていきたいです。