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園のこだわり

ごはんつぶの神様 

2020/10/12

わく・のび・きらの小林です。

先日わくわく組の女の子たちとお食事を食べていると、Mちゃんが「ごはんつぶあつまれできないからもういいや」とつぶやきました。

お皿にくっついている米粒をお箸で集めることが難しかったようです。

すると、それをきいていたSちゃんが「ごはんつぶには神様がいるんだよ!

だから残したら神様が怒るよ!」と話す姿がありました。

わたしも子どもの頃「お米1粒には7人の神様がいるからきれいに食べなさい」と父や母から言われていたことを思い出し、なんだか懐かしいような気持ちになりました。

それからMちゃんとSちゃんの会話は続き、Mちゃんが「ほんのちょっとでもだめかな」とSちゃんに尋ねると、Sちゃんは「うーん」と悩んでいました。

それを聞いていた周りの子どもたちが「きれいに食べた方が神様もうれしいんじゃない?」「あつまれしてくださいって先生におねがいしたらいいんじゃない?」といっしょになって考える姿がありました。

Sちゃんはみんなの話を聞いて「Mちゃんあつまれしよっか?」と声をかけ、丁寧にごはん粒を集めてくれました。

ぴかぴかになったお皿を持って「見て~!!!」とうれしそうなMちゃん。

その日いっしょに座っていた子どもたちのお茶碗には、お米1粒も残っておらずぴかぴかでした。

それからMちゃんは毎日ぴかぴかのお皿を嬉しそうに見せてくれます。

Sちゃんの言葉がMちゃんに伝わった嬉しい出来事でした。

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