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園のこだわり

命の大切さ

2020/10/23

わくわく・のびのび・きらきら組の且です。

過ごしやすい気候になり子どもたちはリニューアルした園庭で毎日元気に遊んでいます。

ある日の園庭遊びの日、きらきら組の男の子たちが滑り台である生き物を発見しました。

「みんな、みのむしがいるよ~」

その声に他のクラスの子どもたちも集まって来ました。

 

「こんな所にいたらつぶれちゃうよね」

「赤ちゃんとかが間違えてふんじゃうかもよ」

「虫かごにいれよう」

と、きらきら組さんを中心に話し合い保育室に連れて帰ることになりました。

ⅰPaⅾで調べてみると、「アオスジアゲハ」の幼虫でした。

保育室に連れて帰るなり話し合いが始まりました。

「このままちょうちょになるまでお世話しよう!」

「名前も決めちゃおうよ!」

と、そのまま育てたいという子どもたち。

「かわいそうだから逃がしてあげようよ」

「途中で死んじゃったらかわいそうだよ」

と、帰したほうがいいという子どもたち。

どちらの気持ちもとても大切であり、その気持ちがとても嬉しくなりました。

そして、夕方の帰りのおあつまりの際にみんなにもう一度どうしたいか質問してみました。

「やっぱり元のおうちに帰してあげたい」

「もし僕だったら悲しくなるから」

「育てたい気持ちもあるけど、あおむしにも おうちがあるから元の場所に連れて行く」

と、ほとんど子どもたちの気持ちは同じでした。

夕方、園庭にでるとさっそくアオスジアゲハの幼虫のお家探しです。

「さっきの所はやっぱり危ないから、みんなに 見つからないところにしよう」

「でも、草がたくさんある所のほうが ごはんたくさん食べられるよ」

「木の上のほうがふまれないんじゃない?」

必死にお家探しをしてくれました。

 

無事にお家も見つけられ、子どもたちは

「綺麗なちょうちょになってね~」

「元気でね~」

とお別れしました。

みんなの思いやり、生き物を大切にする気持ちがたくさん伝わり心温まる出来事でした。

また綺麗なアゲハチョウになってしらゆきこども園に遊びにきてね!

 

 

 

 

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