MENU

園のこだわり

大切な経験 

2020/10/26

いも掘り担当 副園長の山下です。

絶好の秋晴れの中でみかん狩り、いも堀りが行われました。
今年初めてお互いが見られる場所で「みかんたべたいなぁ」「おいも堀りやってみたいな」と様子をうかがえる距離感は、子どもたちにとっても大人にとっても良い場所でした。

さつまいも畑は、前日たっぷりと降った雨のおかげで、いつになく柔らかい土で掘りやすかったです。

いも掘りが始まるとあちこちから「でっかいおいも とったどぉー!」「3こゲット!」と大きな声が響きわたります。
優しくそっと土をよけて掘って掘ってやっと手にすると嬉しそうでした。

さつまいもの頭が少し土から見えてあわてて引っ張ると茎がポキッと折れてしまったり、なかなか抜けなかったりしました。
さつまいもが半分よりたくさん見えてくるまで周りの土を掘ってから抜くことを伝えると次からは、要領を得て上手にとっていました。
しかも、左右にゆり動かすとぐいっと抜けることを発見していました。

どっしりくん、ちゅうくらいさん、ひょろひょろくん、赤ちゃんおいもとおいもの形はみんな違い比べっこしたり、土でおだんごを作ったり、幼虫を見つけたり、最後はいもの茎(葉っぱつき)を集めて山を作るとそこにダイビングする子もいて、自然の中、声の制限をされることもなく思い切り秋を満喫した子どもたちでした。

そして、たくさん土に触れる子どもたちの姿を見て、大切な経験だとつくづく思いました。

きらきら組が持ち帰ったおいもが、おいもごはん、天ぷら、焼きいも、大学いも、スイートポテトとどんなおいしい味に変身するかも楽しみです。

農園の方と話をする時間があり、作り手の高齢化や農作物がイノシシやサルの被害を受けていることを聞きました。
おたのしみ会一色に染まっていた子どもたちに楽しみをもたらせることができたのは農家の方々の大変さがあってのことに気づかされた一日でもありました。

園のこだわり 採用情報 子どもたちの為に一緒に働きませんか?