職員室チームの齊野です。
今日は、おたのしみ会予行①がありました。
いつもと雰囲気が違うので少し緊張している子どもたち。
はぐはぐ・るんるん組の子どもたちは、お客さんで見ている子どもたちや保育者に驚いていましたが、いつも関わっている職員が前に座り、ゆったりとした声掛けに安心したようでした。
音楽や歌に合わせて身振り、手振りで体を動かしたりお名前を呼ぶとマイクに顔を近づけて、手を挙げたり「はーい!」と元気よく返事をしたりかわいらしい普段通りの姿が見られました。
ぐんぐん組の子どもたちは、トップバッターだったこともありやる気は十分でしたが、いざ舞台に立つと恥ずかしかったようでモジモジする姿がありました。
しかし、お話が進むにつれてナレーターの職員の声に合わせて動作をしたり動物になりきったりニコニコしながら劇を楽しむ姿が見られました。
わくわく組の子どもたちは、大好きな絵本の劇だったこともあって台詞を大きな声で言う姿がとても印象的でした。
自信満々で舞台に立つ姿は、役を演じることを楽しんでいるんだろうなと感じられました。
恥ずかしさから不安気な様子だった子も一緒の役を演じる子が笑顔で引っ張ってくれるのでつられて笑顔になっていました。
のびのび組の子どもたちは、友だちと一緒に声を揃えて台詞を言おうとしたり動きのタイミングを合わせたり友だちを気に掛けながら劇を楽しむ姿が見られました。
まだ、少し自信がないのか職員に目配せしながらでしたが、スムーズにお話が進み成長を感じられました。
きらきら組の子どもたちは、職員があまり手を掛けなくても自分たちでお話を進めようと頑張っている姿があり友だちと「こうだったよね?」と確認し合ったり自分の立ち位置をしっかり覚えていたりさすがきらきらさんだなと感心しました。
緊張していたと思うのに台詞もはっきり言うことができていて立派だったと思います。
本番どんな姿を見ることができるのか楽しみです!!
今年は、コロナウイルスの感染を防ぐため毎年行う形とは異なりますが、子どもの成長を保護者の方々に見て頂けたらなと思います。
どうぞ楽しみにされててくださいね♡