きらきら・のびのび・わくわく組の牛垣です。
週明けから身を切るような北風が吹き、冬らしい寒さを
体感しています。世の中のコロナも堂々と街中をかっ歩していて
いつ肩を叩かれるかわかりませんね。
そんな中、寒さに負けず、コロナに負けずウイルスを吹き飛ばす
勢いで園庭に駆けて行く子どもたちの姿に元気をもらっています。
「せんせーい、みて~」
足を止めて覗いてみると軽石を砂ふるいに押し付けて上下に動かし
すりおろし、白い粉末が出来ていました。私が子どもの頃はセメンに
軽石をすって粉にしていました。
セメンに粉がつくので少量しか取れなかったものです。
でも、しらゆきの子どもたちはよく考えていましたよ。
砂ふるいの下にお皿を敷いていました。お皿には、たくさんの粉が溜まっていて触ると
サラサラです。
あっぱれ!!
遊びの中から発見し楽しむ…
そんな姿を目にして元気が湧いてきた一日でした。