わく・のび・きらの倉元です。
12月中旬に入り寒さが増すなか、子どもたちは寒さを感じることなく元気に園庭で遊んでいます。
園庭の真ん中に大きくそびえ立つ大きなイチョウの木も葉っぱの色がきれいな黄色に染まり足元を見ると、黄色のじゅうたんがができていました。
子どもたちも「イチョウの葉っぱだ~!」と葉っぱを集めて花束を作ったり、おままごとで作ったお砂のケーキの飾りに見立てたり色々な遊びの中でイチョウの葉っぱを使っている姿が見られました。
お外遊びの時、保育者がほうきでイチョウの葉っぱを集まていました。
するとM君が「僕も集める!」
Mちゃんが「わたしも集めたい!」と園庭の葉っぱを集め出しました。
集まってきた葉っぱはどんどん膨れ上がりどんな風に遊ぶのかなと?見ているとなにかの形を作っているようでした。
「先生~見て見て!できたよ~」と集めた場所へ行ってみるとイチョウの葉っぱの♡が出来ていました。
「ハートに見えるかな?」「ここが難しかったんだよね~」といろいろ工夫しながら出来上がったイチョウの♡
「ハートの後はお風呂を作ろう!」
ハート型を崩し丸の形に変身するとのびのび組さんも集まってきて「お風呂みたい~!」と仲良くイチョウにお風呂に入り、その姿ほっこりしました。お風呂になったりハートの形にしてみたり子どもの発想は無限大で楽しませてくれてありがとうの気持ちになりました。