ぐんぐん組の岡本です。
1年間子どもたちの成長を傍で見守らせていただきました。
嬉しい・悲しい・楽しい・怒った色々な感情を保育者や友だちと共感し、心も体も大きく成長したように感じます。
最近の、ぐんぐん組の子どもたちは、保育者よりも年上のお兄ちゃん、お姉ちゃんに頼ることが多くなってきました。(少し寂しい気持もありますが・・・)
自ら関わろうとする姿は素敵だなと思います。
「できない」「したい」という意志をお兄ちゃんお姉ちゃん達に伝えたり、遊びを眺めているうちにいつの間にか一緒に遊んでいたりと、きっかけは様々です。
毎日刺激を受け、視野が広がり、子どもたちの輪がどんどん大きなものになっているんだなあと感じます。
吸収する力・吸収したものを発揮する力子どもたちの力はどこまでものびるんだなあと日々関心です。