ぐんぐんチームの柏木です。
1月からぐんぐん組が移行してわく・のびの子どもたちと一緒に巧技台を取り組んでいます。。
「これ、怖い~!」「これは、しない!」と苦手ながらも頑張ってチャレンジする子や「これできるよ!」「先生、見てて~♪」と嬉しそうな表情で披露する姿など子どもたちによっても反応や取り組む姿勢も違いますが、この3ヶ月の巧技台の様子を見ると、「続けることが大事なんだなぁ!」と感じます。
巧技台で遊んでいる際、わくわく組のAくんが「はしご渡り」に挑戦していました。
中々バランスを取ることができず、何度も転んで、悔しそうな顔をしていました。
でもAくんは諦めることなく「はしご渡り」を何度も何度も渡って、転んで、渡って、転んで・・・。
頑張って繰り返し挑戦した結果、先日木曜日の巧技台あそびで転ぶことなく渡りきる事が出来たのです!!
Aくん自身が一番驚いていて、「和郎先生、僕渡れたよね?」と尋ねて来ました(笑)
私もとても嬉しかったので、「よく頑張ったね!ほんとに凄いよ!」と声をかけると、「やった~!」とAくんも素敵な笑顔になりました。
他にもたくさんエピソードがあり、ここに書ききれないぐらい子どもたちは、チャレンジすることの楽しさを感じてくれていました。
「継続は力なり」今の子どもたちにピッタリな言葉です☆ミ
最後にこれまで子どもたちが取り組んできた巧技台の様子を紹介します!」