「子どもは天与の花である」
もう40年前の事になりますが短大の授業で
大学の先生が話された言葉です。
この言葉のもつ意味は定かではありませんが
子どもは生まれた時、天から与えられた花があり
それぞれ花の形、色は違うけど、人的、物的環境で
大地にしっかり根付いた花にもなるし、根っこの細い
花にもなる。乳幼児期に大地にしっかり根付く土台づくりが
大切であるというような内容ではなかったかなと思います。
月日はたっても、なぜか今でもこの「天与の花」の言葉
が心深く残っています。
一人ひとりの子ども達が大地にしっかり根付き、キラキラ
輝く花が咲くように、たくさんの栄養が入った人的、物的
環境を用意していきたいと思います。
はぐはぐ、るんるん 東村