先日の食事で、夏の食材☆とうもろこし☆を出しました。
よく”コーン”の状態になっているものは食べますが
芯がついているものをかじって食べられるのは夏ならではです。
そこで食べてもらうだけではなく、食材に直接触れてもらおうと
わく・のび・きらさんに皮むきをしてもらいました。
皮がついたままの大きなとうもろこしを目の前に
「わー♪」と大喜びの子どもたち(^o^)
皮のむき方の説明をするととっても興味深々で、真剣に聞いていました。
皮を1枚ずつむいて…ひげをむしって…
やったことがあって、どんどん皮をむける子もいれば
力が足りなくて1枚1枚に時間をかけてゆっくり皮をむく子...
など様々でしたが、
最後には全員が上手に皮をむくことが出来ましたよ☆
みんなの手やお部屋の中はとうもろこしのいいにおいに包まれました(*^^*)
そのにおいにつられてか、ぐんぐん組の女の子がやってきて
「一緒に皮むきしたかった...」
私たちは
「今度わくわくさんになったら一緒に皮むきしようね」
と約束をして
女の子には皮をむいたとうもろこしを厨房まで運ぶのを手伝ってもらいました。
みんなが皮をむいてくれたたくさんのとうもろこしは
とっても甘くておいしかったので
おかわりをする子どもたちもいて、見事完食!!
いろんな食材を直接触れたり感じたりすることで
食べることの楽しさをもっと伝えていけたらと思います。
お食事チーム 田畑