MENU

園のこだわり

びっくりした。けど、嬉しかった。

2013/10/09

「先生、鹿屋の幼稚園に勤めていなかったですか?」

4月の出来事です。
るんるん組の保護者であるAちゃんのママから声をかけられた。
あまりの突然に「えー」と戸惑いながらも
「はい。」と返事する私・・・目がおどる。

私の出身は鹿屋市で、短大卒業後、幼稚園教諭を7年務め
結婚を機に鹿児島市内に住んでいます。
もう辞めてから20年もの月日が経ち、決してあの当時の事を忘れた事はありません。
若き日のとても大切な思い出で、今、仕事をしていく中でも時代は違いますが
当時の先輩、園長先生から学んだことは、私の宝として
今の私の保育にも微力ですが生かされていると思っています。
また、そう思える事に感謝しています。

話は戻りますが、そう当時の事は忘れた事はないのですが、
「何?」と頭の中がグルグル・・・
私の「はい。」と同時に、はぐるん出入口前に向って
Aちゃんママは手招き・・・
するともう一人20代の女性と50代位の男性が入っていらして私の目の前に・・・
「何?何?」
でも、50代位の男性には見覚えが。
私の頭は久しぶりにフル回転。
するとAちゃんママ
「私たち姉妹、鹿屋の出身で、妹がみゆり先生だ。と言うものですから」

ウソー、まさかの教え子!!
分かった!
「田崎町の住宅に住んでいて、バスで通っていたKちゃんとYちゃんとお父さんですね」

50代位の男性はお父さんだから、そうお変わりもなく見覚えがある訳で・・・
KちゃんYちゃんは、それは20数年ぶりで
立派な素敵な女性になっていたから分からない訳で・・・。

Aちゃんのママが「先生は絵をよく描いてくれて、
当時、先生の描いてくれたお姫様に色ぬりをして遊んでいました。
その頃から絵を描くことが好きになり、今、絵を描く仕事をしています。
妹は当時から園生活の運動会、お遊戯会のビデオを観るのが好きで
だから先生の事を覚えていたんだと思います。今、保育士になっています。」と、聞かされ

「保育士さん!!」と驚きの声をかけると
妹のYちゃんは、当時と変わらない少しはにかむ笑顔で「うん、うん」と二度うなずいた。

あーKちゃんとYちゃんだ。
突然の出会いに、とってもびっくりしましたが、
でもこんな所でこんな風に再会するなんて・・・
この仕事をしていてよかった。そして嬉しかった。

教え子のお子さんを預かる。
私にもまた一つ人生の幅が広がったようです。
今まで先輩の主任が「私の教え子のお子さんです」と言っていたのを
横目に聞いてはいたのですが、その仲間入りをしてしまった・・・。
我年を痛感します。素敵に年をとらなければ・・・
また、どこかで教え子に出会う日を楽しみに・・・
そして、何だか少し忘れかけていた初心を思い出させてくれた再会だっだ。
「初心忘るべからず」

非常勤 牛垣

 

園のこだわり 採用情報 子どもたちの為に一緒に働きませんか?