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園のこだわり

大切にしたいと思ったこと♪

2014/08/19

2階、保育室の奥で共食の準備をしていると、
「今日の共食 何チーム?」「共食 たのしみだぁ」
と話しかけられ、共食が浸透していることを感じます。

こいのぼりチームの共食の日
きらきら組は3名で、内2名は手慣れた手付きで
テーブルを拭いたり、クロスをかけたり
麦茶用のコップを置いたりとやる気がみなぎっていました。

それを追いかけるように頑張るSくん。
その日の献立は魚の照り焼き、コロコロサラダの配膳を
一緒にやりたいけど・・・気後れしてか「やらない」
と言ってそばで見ています。
「いただきます」のあいさつは3人で行い食べ始めました。

Sくんの隣に座ったのはるんるん組のTくん。
食欲旺盛でおかわりをします。
おかわりは、配膳テーブルまで行かなければもらえないので、
Sくんに手助けしてあげてと頼みました。
仕方なく付き添いTくんのお茶わんを差し出します。
Sくんに「ご飯入れてあげて」とまたまた頼むと困った顔。
炊飯器の開け方、しゃもじの持ち方、ご飯の量、炊飯器の閉じ方と
実際にやりながら、説明をした後Sくんにやってもらうと、
上手にできました。

とまどいの表情から自分ひとりでできたマン満足感で
自信あふれるいい顔になっていました。

それからTくんがおかわりをするたびに
嬉しそうに炊飯器をあけるSくん。
炊飯器からご飯をよそう体験がひとりの子どもの
表情、意欲をかえた瞬間でした。

自分が思ったことをできた喜ぶ気持ちや
自分でやってみたいという意欲をもったり、
やったらできたという満足感を味わう体験は
何気ない日々の中にあることを知り、共食でのかかわりを
大切にしていきたいたいと思います。

 

主任  山下

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