この夏、シャワーや衣服のお着替えを毎日することで
着脱がとても上手になりましたヽ(^o^)丿
シャワーが始まったばかりの頃は
自分でしようとする意欲がなかなか持てなかったり
「できない、できない…」
「先生やって!」
と言う子が多く、保育者も手が足りずにバタバタし
“猫の手があったら借りたい!”
と思うほどでした^_^;
ズボンを履こうとし、一つの穴に2本の足を入れたり
肌着の腕を通すところに頭を入れたり…
一人ですることが難しい子どもには
「脱いだ服は、“半分こ、半分こ”ってこうやって畳むんだよ!」
「パンツ・ズボンはこうやって履くんだよ!」
「上着はここを持って着るんだよ!」
と、保育者が手を添えながら一緒に行いました。
毎日のように一日1回は、洋服を脱いで・
畳んで・着ることを繰り返し行うことで
今ではほとんど保育者の手を借りずに
パンツ・ズボンを履き、肌着・上着を着
何でも自分でしようとするようになっています。
シャワーにかかる時間もとても短くなりました!
肌着や上着の後ろ前が分かりづらく逆になっている子もいますが
自分でしようとする姿を大切に見守りそのままに…(^_^;)
毎日の繰り返しでこんなにもできるよになるんだな\(◎o◎)/!
と、日々の繰り返しの大切さに改めて気づかされました。
子どもたちの自分でしようとする姿、できるようになった姿を
たくさん褒め、自信へと繋げていきたいです☆
ぐんぐん組 畠中