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園のこだわり

集団の力はすごい!! 

2014/12/16

今年度が始まって9ヶ月が経ちます。

4月に入園してきたTちゃんは食事で野菜を
ほとんど食べていませんでした。

ぐんぐん組の最初の頃は、まだ自分で量を
調節できないので、保育者が子ども一人
ひとりの食べる量、好き嫌いを把握し
その子に合った量を配膳しています。
野菜が苦手なTちゃんですが、食べなくても
Tちゃんの前には野菜の入ったお皿をいつも置き
無理に食べさせることはせず時々
「おいしいよ!」
「食べてみる?!」
と、声を掛けたり
保育者や友だちが美味しそうに食べる姿を見たり
することでTちゃんも少しずつ自分でフォークを持ち
野菜を口に入れようをするようになってきました。

すぐに食べられるようになったのではなく
口に入れ味や食感を感じ吐き出し、また次の日も
口に入れ…とそのようなことを何回も繰り返し
少しずつ自分で食べられるようになってきて
今では残さずに全部完食するようになりました\(^o^)/

 

そのTちゃんが、つい先日
野菜が苦手なMちゃんの隣に座っており
温野菜になかなか手をつけていないことに気づき
Tちゃんが、Mちゃんのフォークを持ち温野菜を取り
「おいしいよ~(。◕‿◕。) 」
と食べさせていました!!!!!!

以前はほとんど野菜を食べなかったTちゃんが
今では野菜が苦手なお友だちに食べさせてあげる姿に
すごいなと驚きとともにとても嬉しく思いました。
そして、Mちゃんも
「おいしいねぇ~♡」
と、笑顔で食べる姿に子ども同士の力、集団の力
はすごいなと改めて感じる出来事でした✩

 

以前研修で、“食事の自立を促すうえでの留意点”
というのを学びました。
1、自分で食べる気持ちを大切に、保育者の援助は
  差し控える

2、みんな一緒に食事をする

3、「いただきます」、「ごちそうさま」の挨拶がはっきり
  言えるようにする

4、食事の時間は、20~30分が適切

5、偏食が始まるのは一般的に1、2歳の頃
  思いが強いと子どもは返って偏食になる
  まずは食べる楽しさを感じてもらう
  
  ということでした。

家庭で食事をするときに参考にしてもらえたら
と思います。(^_-)-☆

                              ぐんぐん   小野

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