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園のこだわり

今の思いを受け止めて

2012/05/10

4月30日月曜日の南日本新聞、‘支え合いの子育て’という欄にこんな記事がありました。

“この前、話を聞いてもらおうと職員室へ行ったら、先生が
「忙しいから後でね」
と言った。でも、いくら待っても話を聞いてくれなかった。

1年生のとき、学校でおもらしをした。
先生の所に行ったら
「どうしたの?」
と聞かれた。僕は
「おしっこをもらした」
と言ったら、今度は
「どうしたいの?」
って聞かれた。
「パンツをはきかえたい」
と言ったら、さらに
「どうしたらいい?」
と聞かれた。ちょっと考えて
「保健室に借りに行く」
と言った。すると先生は
「そうだね。じゃ、いっしょに行こうね」
とついてきてくれた。
僕の思いをいっぱい聞いてくれて、とてもうれしかった。

友達と積み木遊びをしていたら、けんかになった。
そこに、近所のおばちゃんが来て、
「どうしたの?」
と聞いてくれた。それぞれが自分の言い分をおばちゃんに聞いてもらったら
スッキリしたので仲直りできた。いつもなら
「けんかはやめなさい」
と怒られるだけなのに。

僕らは、うまく話すことはできないけど、ちょっとの時間でいいから
僕らの思いを聞いてくれたら、うれしいな。”

という内容だった。
この記事を読んで、私も忙しい時に子どもが話しかけてきたら
「忙しいから後でね」
と言うことがある。そして、そのまま忘れてしまうことも・・・
そのような対応を反省させられる記事だった。
また、子どもがけんかをしたとき、お互いの思いを聞くようにしているが
改めて、子どもの思いを聞くことは大切だなということを感じた。
話すことが好きな子、うまく思いを伝えられない子といるが
子ども一人ひとりの今の気持ちを大切に受け止めていきたいと思う。

 

月グループ  畠中

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