ぐんぐん組が345歳児へ移行して3週間が過ぎました。
最初はわくわく組になると喜んでいたぐんぐん組ですが
いざ移行となると不安を隠せない様子で保育士を見つめ涙を見せる姿があり、
何とも言えない気持ちになったことを思い出します。
新しい環境に慣れるまでどれくらいかかるだろうかと心配していた私でしたが
ぐんぐん組の子どもたちは、泣く姿を見せつつも意外と慣れ親しむ姿も見せてくれています。
新しい部屋での生活に戸惑い、不安を感じながらも
楽しそうに一足早く慣れている友だちに頼ったり
優しく声を掛けてくれるお兄ちゃんお姉ちゃんに甘えたりと
保育士にくっついていた子どもも自然と大人ではなく子ども同士で頼り頼られる姿は
異年齢児ならではだなぁと微笑ましいばかりです。
一つお兄ちゃんお姉ちゃんになることは大変なのかもしれません。
沢山のことを一つひとつ吸収していって
成長していく姿を見守る楽しみを今、感じています。
ぐんぐん組 鮫島