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園のこだわり

私メッセージ

2015/10/07

先日、カウンセラーの大竹直子先生を講師に迎えた、
相談援助ついての研修に参加させて頂ました!
職員同士や子どもとの関わりについて様々なお話を拝聴させて頂き、
その中でも私が面白いなぁと、とても印象に残ったお話がありました。

 

それは「勇気づけ」と「褒める」についてです。
きっとご家庭でもトイレをとっても上手に出来た子どもや、
お片づけをキレイに出来た子どもに、
「とっても上手だったね!」「すごいね!」など褒めることが多いと思います!!

 

褒めることは決して悪いことではないのですが、時にそれは依存症的な部分があり、
もっともっと褒められたい・・・と賞賛を求め、
自分主体ではなく褒められたいからしてしまう「褒められ中毒」になってしまうそうです。
さらに自分がしたくないこと、出来ないことはやりたがらなくなり、
困難から逃げようとする言い訳を言うようになってしまうということでした。
そこで必要となってくるのが「勇気づけ」です。

 

(例)片付けを上手に出来た子どもに対して・・・
   褒める「(あなたは)とっても上手だったね」
   勇気づけ「(私は)お部屋がとってもきれいになって嬉しいな」

 

 このように主語を「あなた」から「私」に変えただけで印象が違いますよね。
実際に研修で2人ペアになり「褒める」と「勇気づけ」を実践してみて感じたのは、
「褒める(あなたメッセージ)」は本当にそう思ってるのかな?うわべだけなのかな?
「勇気づけ(私メッセージ)」は具体的に言ってもらえて嬉しい、
この人の為にもっと頑張ろう!と思いました。

 

これは、子どもに対してだけではなく、職場やご家庭でも同じことが言えます。

 

(例)帰りが遅くなった家族に対して・・・
   あなたメッセージ「何やってたのよ?」
   私メッセージ「心配したのよ」

 

(例)お便りを提出してきた職場の後輩に対して・・・
   あなたメッセージ「よく書けてるじゃない!」
   私メッセージ「とても読みやすくて、分かりやすいね!」

 

このような感じです。「褒める」が上からメッセージなのに対し、
「勇気づけ」は横からメッセージになっており、
勇気づけ・私メッセージの方が信頼関係を築きやすいということでした。
きっとどんなところでも私メッセージを使う場面に遭遇することはとても多いと思います。
私もまだまだ使いこなせてはないのですが、良かったら「私メッセージ」を使ってみてください☆ 

 

ぐんぐん 川畑

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