朝晩めっきり寒くなってきましたね。
つい先日まで半袖だったのに…。
鹿児島にきて15年になりますが、あっというまに過ぎさる「秋」
そのぶん貴重な「秋」の良さをより感じるようになった気がします。
さて、この季節になると思い出すのはやっぱり「稲刈り」
幸いしらゆき保育園の2階には子どもたちの植えた稲があり
見て・匂いを感じているだけで、いつも癒されています。
また今月は、原田学園ことばの支援センタースタッフと一緒に
東市来の「尾木場棚田」で稲刈り体験に参加予定♪
もちろん子どもたちも一緒です。
8月の田植え体験の際には、水に浸かった土に足を入れた時の
「むにゅっ」
という感触に、「こわい〜!いやだ〜!」
と大暴れの子どもたち(笑)。
大した働きもできず、体中どろどろ。
終わる頃には親子でクタクタ状態。
でも、あじさいの花が添えられた棚田の風景はとてもとてもすばらしくて
子どもたちも「…きれいだねぇ〜〜」と感動していました。
そんな時間を共有できただけで、宝物に感じました。
さぁ今回は、水の無くなった黄金の棚田をみて何というかな‥?
びっくりするかな…?、どんな感想がきけるかな…?
とっても楽しみです♪♪
子ども・子育て支援センターしらゆき 福永