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園のこだわり

「先生、あのね、」

2012/11/01

ある日の夕方、私が延長保育のおやつを片付け終え
はぐはぐ・るんるん組のお部屋を出ると
玄関で靴を履いているきらきら組のRちゃんに遭遇しました。

Rちゃんが自動扉を開けるときに
「Rちゃんさようなら!」と声をかけると
Rちゃんはくるっと向き直って駆け寄ってきました。
タッチするのかな?と思い私も近寄ると
周りを見回して誰もいないことを確認し
小さな声で「先生、あのね、えっと・・・」とゆっくり話しだしました。
とても真剣な眼差しで私をまっすぐ見ていたので
何だろう?と思い、次の言葉を待っていると
「この前公園に行ったときにね」
(うんうん、最近ふるさと祭の練習をしに行ってることかな)
「お茶をくれたり水筒にお水を入れてくれてありがとう!」
(うん?・・・あ!!)

園外保育で慈眼寺公園に出かけた時のことです。
お食事チームの私たちも同行し、私はきらきら組と一緒でした。
その日Rちゃんはおにぎりを食べる頃には水筒を飲み干してしまい
その後のコスモス畑やさくら公園に出かけた時には
汗びっしょりで近くでお友だちが水分補給をする中で
「のど乾いたー」とつぶやくばかりでした。
「お水入れて」と言われても水道がない…
あまりに汗をかいていたため、熱中症になってはいけないと思い
私の水筒のお茶を分けてあげました。
その後水道を見つけ一緒にお水を入れました。
1週間ほど経過していましたが
その出来事をRちゃんはしっかり覚えていたのです!
食事やおやつの時間に毎日のように会っていたのに
面と向かって「ありがとう」という機会を探していたのかな
と思うと心が温かくなりました(*^^*)

してもらってうれしかったことに対して
「ありがとう」が言える素直な気持ちを
私も持ち続けたいなと思うことでした。

お食事チーム 穂森

P.S 昨日はハロウィンでした!
クリームと星が乗ったパンプキンケーキに子供たちは大喜び♪
“トリック オア トリート!”とおやつを取りに来ました(^-^)
去年はかぼちゃでできた飾りは食べない子が多かったのですが
温野菜サラダでいつも食べてるせいか嫌がる子がとても少なく驚きました(^^)
野菜に対する抵抗が少なくなってきてるようです☆
いろんな食材に慣れ親しんでほしいですね。

どんぐり

2012/10/31

誰が教えたわけでもなく、

バケツに砂をいっぱい詰めてケーキを作り、

そこにグリーンベルトで拾ったどんぐりで

飾りつけをしていくわくわく組の女の子たち。

 

まるで私の年齢を知っているかのような数・・・

その後「ハッピー・バースデー♪」を歌い出す。

最後は自然とロウソクを吹き消すように

「フー」っと、息を吹きかける私。

 

時々、用途によってロウソクになったり

ケーキを飾るイチゴになったりするどんぐりだけれど

それは深く考えず、その場に順応しつつ・・・

その後「食べていいよ」と言いながら

どんぐりを外していくAちゃん。

きっと、お家でケーキを食べる時

ロウソクやイチゴを外してから切り分け、

一人分にしたケーキにその飾りを戻すといった

お母さんのケーキカットを生き写したような仕草に

「よく見ているな~」と感心してしまいました。

 

またある時のグリーンベルトでのこと。

Kくんがどんぐりから外れた帽子のみを持ってきて、

「この帽子の持ち主どこ行ったのかな~!?」

の一言に、心が洗われる気持ちになったことも・・・

 

「見守る保育」をうまく説明できないけれど、

こんな日常に見られる子どもの行動ひとつを取り上げても

成長や感動を感じられること。

子どもの『気付き』に気付くことができる

とても細やかな保育なのだと、最近しみじみ思います。

 

子どもの気持ちをそそる環境の中、

自分で発見し、見て学び自分のものにしていく。

これを繰り返すことで成長し、周りの子どもたちは

そこから刺激をもらい、見て学んで成長していく。

保育士一人 対 数十人の子どもではできない保育。

このような子どもの世界をこれからも大切にしていきたいと思います。

 

先日の谷山ふるさと祭でも、子どもたちの計り知れない力を感じました。

心がひとつになり、とても心地よい合奏が響き渡り

それが沿道の方々にも伝わったかのように、

たくさんの拍手を頂きました。

私も感動しましたが、きっと子どもたちも

満足のいくパレードになったことと思います。

その原動力になったものは、一緒に同行して頂いた

ご家族の皆さんの『眼差し』だったことは、間違いありません。

「愛情を持って見守ってもらっていること」だったと思います。

 

太陽グループ  青屋

お散歩~お散歩♪

2012/10/30

先日、るんるん組の子どもたち(①グループ)が
散歩カーに乗って、あみ公園までお散歩にいきました。

初めてのあみ公園!!(奄美の里の向かい側です。)
少し遠いのですが、散歩カーに乗っていざ出発~♪

乗り物を間近で見たり、永田川を眺めたり、秋の植物を見つけたりと、
わくわく・どきどきする気持ちを
子どもたちにたくさん感じてもらいたくて、
職員も張り切ってでかけました。

散歩カーに乗って初めて通る道に
子どもたちは大興奮!!(^-^)

歩道に毛虫やカマキリがお散歩していて
表情が固まる子どもの姿や、
永田川を眺め、涼しい風を感じたり、
でこぼこ道ではガタガタくる震動が面白く、
「あーーーー!!」と声を出して
声が震えるのを楽しんだりと
そうしているうちにあっという間に
あみ公園に着きました☆

着くと早速、遊具に向かって
遊びだす子どもたち(*^_^*)

いつの間にかそれぞれの場所に
散らばっていきました。

あみ公園にはシンボルである
網でできた大きなジャングルジムが
あるのですが、そこにふらっと
職員が登ってみると・・・。

5、6人の子どもが
「登るー!!」と近寄ってきました。

網だからなかなか前に進まないんじゃないかな・・・。
という心配をよそに、足と手を上手に使ってスルスルと
進んでいく子どもたち・・・。

驚きました!!
手足が強くなってきている証拠ですね。
つい最近までは階段を登るのさえ一苦労だったのに・・・・
子どもたちの表情も誇らしげでした(*^^)v

長い時間、あみ公園にいたのですが、
水分補給をする時間を惜しむくらい、
遊びに夢中になっていました。

あ~子どものこんな表情を見たかった!!
と思う瞬間がたくさんあり、
その瞬間を一緒に共有できたこと、とても嬉しく感じました。

やはり子どもが心から
『楽しい・嬉しい♪』と
感じる毎日が一番!!

そのためにわたしたち自身も笑顔で楽しく、
子どもたちの成長に寄り添っていけたらなと思います。

 

はぐ・るん  西郷

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