6月にきらきら組、7月にわくわく・のびのび組の親子スイミングがありました。
「後〇日寝たら親子スイミングだよね!」
「親子スイミングお父さんと入るんだ(*^_^*)」
と、何日も前から親子スイミングを楽しみにしていた子ども達。
普段のスイミングでは水が怖くて涙を流すことがある子も
お父さん・お母さんと一緒だと笑顔で嬉しそうに登園してきました。
親子スイミングの内容は
◎親子で水のかけ合い。
◎抱っこをしてもらい、25メートルのプールを散歩・足をバタバタさせて泳ぐ。
◎2チームに分かれて、玉入れ・大きなフロートに乗り保護者に押してもらったり
一緒に足をバタバタさせて泳いだりしリレーをする。
◎スイミングを習っている子の泳ぎの披露(のびのび・きらきら組)
◎自由遊び
などでした。
お父さん、お母さんと一緒に潜ったり、泳いだりし
「楽しい♪」と、普段のスイミングでは見られない表情で
目をキラキラさせて遊んでいました。
楽しい時間もあっという間で、水から上がる時間になると
「まだ遊びたかった☆」と笑顔で話をする子もいて
子ども達の楽しそうな姿を見て、私も嬉しくなりました。
親子スイミングはぐんぐん組からの参加行事で、昨年も参加された方は、
「昨年は泣いていたのに今年は泣かずに参加出来ました(*^^)v」
「泳げるようになっていてびっくりしました!」
「楽しかったです♪」
また、4月からスイミングが始まったわくわく組の保護者の方は、
「どんな風にスイミングをしているのか分からなかったけど、今日見ることが出来て良かった」
「自分でお着替えをしていてびっくりしました」
という感想を頂き、子ども達の成長を保護者の方と一緒に目で見て
共感することができて、さらに嬉しく思います。
親子スイミング後のスイミングでは、以前泣いていた子が
泣かずに登園してきました。
親子スイミングでお父さん・お母さんと一緒にプールに入り遊ぶことで、
より水に触れて遊ぶ楽しさを経験したり、
普段の姿を見てもらうことで自信へと繋がったと思います。
親子の時間は大切だなと改めて感じました。
保護者の方と一緒にいる子ども達は本当に輝いていますからね・・・☆
今後の親子参加の行事は、運動会、親子クイズラリー、成長展などがあります。
一組でも多くの親子に参加してもらい、楽しんで欲しいです。
そして子ども達の成長を一緒に受け止め、喜びを共感していきたいです。
月グループ 畠中