ぐんぐん組の岡本です。
色々なことが出来るようになり、「自分でする」「やってみる!」が増えています。
服を着る、服を脱ぐ、畳む、スプーンで手首を上手に使ってすくう、米粒を集める、食器を片づける・・・
昨日よりも成長している子どもたちの姿が毎日見られます。
出来ない時も、「なんでだろう」ともう一度始めからやり直したり、「合ってる?」と保育者に確認したり、子どもたちの一生懸命頑張ろうとしている姿を
大切にしたいと思いながら、出来るところまでは見守っています。
「先生、できない」「手伝って」と保育者に頼むことも自立への大きな一歩だと思います。
些細なことが子どもにとってはきっと、大きな挑戦です。
日々の子どもたちの「できた」「やったあ!」を子どもたちに負けないくらい一緒に喜んでいきます。